作家、コンサルタントの藤澤志穂子のページへようこそ。
全国紙記者として、そして作家として30年以上の経験を持ち、4冊の単著を出す一方で、広報・危機管理コンサルタントしても活動しています。作家としては地方創生、経済全般、皇室関係、文化芸能、教育など幅広い分野をカバー。主要全国紙や経済誌、オンラインメディアに寄稿しており、メディア論における大学非常勤講師の経験もあり、関連した講演も多数お受けしています。コンサルタントとしては危機管理やメディアトレーニング、国内外の企業の広報戦略の企画立案をしてきました。お仕事のご相談はぜひ気軽にお声がけ下さい
Welcome to the website of writer and consultant Shihoko Fujisawa.
With over 30 years of experience as a journalist for a national newspaper and as a writer, I have published four books and also work as a public relations and crisis management consultant. As a writer, I cover a wide range of fields, including regional development, the economy in general, the Japanese Imperial Family topics, cinemas, dramas and music, and education. I have contributed articles to major national newspapers, economic magazines, and online media, and have also given lectures as adjunct professor in Media studies. As a consultant, I have been involved in crisis management, media training, and planning and developing public relations strategies for companies in Japan and overseas. Please feel free to contact me for any work-related enquiries.
Shihoko FUJISAWA's Profile
1967年生まれ、学習院女子中・高等科、学習院大学法学部政治学科卒、早稲田大学大学院文学研究科演劇専攻修士課程(映画学)を経て1992年、産経新聞東京本社入社。社会部、経済本部、外信部、米コロンビア・ビジネススクール客員研究員(2006-2007)などを経て、秋田支局長を最後に2019年退社。放送大学非常勤講師(メディア論)、広島県の公立大学の広報課長を経て2021年から外資系コンサルティング会社で危機管理広報、メディアリレーションなどに従事。並行して執筆を続けている。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。著書に「学習院女子と皇室」(新潮新書、2023)、「釣りキチ三平の夢 矢口高雄外伝」(世界文化社、2020)、「出世と肩書」(新潮新書、2017)。
NEW BOOK
列車の発着時に流れるメロディは日本独自の文化だ。それが多彩になった現在、その駅、その街ならではのエピソードや人間模様が、曲の背景に潜んでいるのである。多くの関係者にインタビューし、著者自らの足で紡ぎあげた人と街の物語は、地域活性化のヒントにもなる。